学ぶ人と組織が、共に進化し続けるために。
人が変わる。企業が変わる。
学びがつなぐ、成長のサイクル。

業務改善を促進するITスキルから、
システム開発現場をリードする力まで幅広くサポート。
実務に直結する学びで、人と組織の成長を支えます。

活躍する中堅人材にIT力を身につけさせたい企業も、
一つ上のポジションを担えるITエンジニアを育てたい企業も。
デジタル競争時代の組織力を高める、
現場実践スキル&エンジニア力育成プログラム。

未来を見据え、自社業務をITで変革したい企業の皆様へ
「内製化による業務効率化を推進したい」
「現場主導でIT化・自動化を進めたい」
現場で使えるITスキルと、実践力を備えた人材を育てます。

自社サービスや顧客向けのシステム開発力を強化したい企業の皆様へ
「高品質なソリューションを迅速に提供したい」
「エンジニアのスキルアップで競争力を高めたい」
実践力と設計力を磨いたエンジニアを育て、
ビジネスを次のステージへ導きます。

これからエンジニアスキルを身につけたい方も、
現場での実践力をさらに高めたい方も。

目的に合ったプログラムを選び、
変革と成長の一歩を踏み出しましょう!

外注コスト、ずっと払い続けますか?

ITの内製化でスピードもノウハウも手に入れる

簡単なツール制作や集計業務まで、
気がつけば、当たり前のように外注していませんか?
IT人材を育成し、社内で対応できる範囲を増やすことで、コストもスピードも継続的に改善していけます。
ノウハウも人から人へ。
組織内に、着実に蓄積されていくのです。

学び続けられる職場で、人の定着と成長を。

形だけのOJTではなく、本物の成長環境が求められている

体系的な育成プランもなく、
「とりあえず現場に任せる」だけのOJTになっていませんか?
社員は「教えてもらえる安心感」だけでなく、将来役立つスキルを獲得できているという見通しを求めています。
属人的な指導に頼るのではなく、
再現性ある育成フローが、人と組織の持続的な成長を支えます。

“今ある知識”だけで戦い続けますか?

その設計と実装、誰のためのものですか?

学ばずに現場に臨むのは“楽”です。
慣れた技術や知識だけでも、最低限の仕事はこなせるでしょう。
でも、狭い知識や視点での設計や実装が、本当に顧客やビジネス、チームのためになるのでしょうか?
ベストな技術解を選択できていますか?
技術の進化を取り入れた学びで、
あなたのスキルをアップデートしませんか?

“比較される”から、“選ばれる”へ。

付加価値のある人材が、単価と信頼を引き上げる

「人はいいんだけど、技術力は…」
そんな理由で、価格競争頼りのエンジニア供給をしていませんか?
対応力、提案力、専門性。
“この人に任せたい”と選ばれるのは、付加価値を示せる人材です。
育成により技術力が高まり、
価値の高いエンジニアが増えれば、
“安さ”ではなく信頼で選ばれる機会が広がっていきます。

\ 実際に成果を出した企業の事例はこちら /

このような課題に対して、実際に取り組んだ企業の事例をご紹介しています。
「OJT頼みの現場が変わった」「社内で業務ツールを自作できるようになった」など、
導入後の変化を、ぜひご覧ください。
▶ 導入事例を見る

業務改善を進めたい現場担当者も、
開発力を高めたいエンジニア組織のリーダーも。

業務システムやビジネスアプリケーションの開発現場で広く使われているC#
このC#に特化した、実践的なスキルを育む学習プログラムを提供しています。

未経験から初級レベルまでは研修などで育成できている ――
しかし、その先は個人任せになっていませんか?
古い知識のまま、
「言われたとおりにコードを書く」だけのエンジニアになっていませんか?

設計や改善提案ができず、チームに貢献できるスキルが育っていない ――
そんな状態が続いていませんか?

現場からは「もっと効率化できるのに…」という声は出ている。
けれど、そのアイデアを実現できるスキルが足りない ――
そんな状況に、心当たりはありませんか?

IT人材が活躍し、
現場でITを最大限に活用できる企業づくりを支援してきた経験をもとに、
私が、皆様のスキルアップと企業の競争力向上を全力でサポートします。

オンライン・対面、どちらも対応可能!

現場と組織を率いた経験と、
今なお最前線で活躍する技術力で。
IT/DX時代の“実践人材”を育てます。

仕事プログラミングと趣味プログラミングの違いは、
「組織で共有し、業務効率や成果に直結できるかどうか」です。
だからこそ、実務の現場を知り尽くし、
経験を重ねたコーチの存在が不可欠。

現場のマネージャーや技術責任者として
多くのプロジェクトで人材育成も担当してきた私がコーチとなり、
これからの人材に求められる実践スキルを伝え、さらに伸ばします。

単なるスキル習得に留まらず、
個々の現場力を次のステージへ高め、組織全体の競争力を引き上げる ――
実務で価値を発揮する人材の育成、お引き受けします。

エンジニア職でなくても、ITスキルで業務改善の推進役になれる時代です。
繰り返し作業やデータ処理をプログラムで自動化し、作業時間や手間を大幅に削減。
現場の改善をリードできる実践スキルを養います。

基礎から体系的に学び、実践を通じて確かな開発力と設計力を強化。
実践的なスキルを習得し、現場で信頼されるC#エンジニアへと。
初球から中級、そして上級エンジニアやアーキテクトへのステップアップを図ります。

C#での業務システム開発の経験に、データ分析スキルをプラス。
データ活用にも強いエンジニアとして、ビジネスの意思決定に貢献できる開発スキルを磨きます。
「開発」と「分析」をつなぐ、実践的な第一歩を踏み出しましょう。

私が皆さんの成長をサポートします!

【メッセージ】
ITベンチャー企業で経営および技術責任者として、人材育成と組織づくりを軸に事業推進を担当。大手企業の大規模プロジェクトから、中小企業のデジタル化推進まで、さまざまな立場・役割で幅広い現場に取り組んできました。

組織のゼロからの立ち上げや、成長が停滞している組織の見直し・運営改善にも取り組み、変化の激しい環境でも、人材の育成と成長を両立。「成果を出し続けるエンジニア組織づくり」を実現しています。

【資格など】
最大の成果を届けるため、
私自身、さまざまな学びを続けています。

(直近5年)
Python3エンジニア認定データ分析実践試験(2025合格)、統計検定2級(2025合格)、CBASプロジェクトマネージャ級(2024合格)、デジタル庁デジタル推進委員(2023任命)、情報処理技術者試験ITストラテジスト(2023合格)、DXアドバイザー(2023認定)、情報処理技術者試験プロジェクトマネージャ(2022合格)、G検定(2021合格)、情報処理技術者試験安全確保支援士(2020合格)、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種試験(2022合格)、中小企業診断士1次試験(2020合格)
(それ以前)

情報処理技術者試験データベーススペシャリスト、行政書士試験、日商簿記2級など

目的に合わせて選べる! 実務直結型の4コースをご用意

「①業務効率化」「②基礎スキル習得」「③設計力強化」「④データ活用」から選択

各コース内容のご紹介。ニーズに合わせたカスタマイズも可能!

①業務効率化:プログラミングで業務効率をアップしたい!
  • E-001:プログラミングの基本を学ぶ
    • 1. 開発環境の準備とdotnet-script
    • 2. プログラムの基本構造と実行の流れ
    • 3. 変数とデータ型の基礎
    • 4. 演算と条件分岐(if / switch)
    • 5. 繰り返し処理(for / foreach / while)
    • 6. 関数の作り方と呼び出し
    • 7. 文字列と数値の操作
    • 8. 実践課題:社員の成績評価ツール作成
  • E-002:Excelをプログラムで操作する
    • 1. はじめてのExcel自動操作:プログラムでファイルを作ってみよう
    • 2. 案件一覧を作ろう:セルへの入力と表の整形
    • 3. 週報連プレートの自動作成:複数シートの操作
    • 4. 集計シートの自動更新:範囲と繰り返し処理
    • 5. 支払データチェック:条件による強調表示と制御
    • 6. 顧客リスト整備:複数ファイル・複数シートの照合
    • 7. 整合性レポートの作成:結果をテキストやCSVに出力しよう
    • 8. 実践課題:月次請求処理の完全自動化にチャレンジ
  • E-003:フォルダやファイルをプログラムで操作
    • 1. フォルダの存在確認と作成・削除
    • 2. ファイルの読み書き(テキスト編)
    • 3. ファイル一覧とフィルタ処理(拡張子・日付)
    • 4. ファイルの移動・コピー・削除
    • 5. サブフォルダも含めた一括処理
    • 6. 実践課題:支払ファイルを日付別に整理しよう
②基礎スキル習得:プログラミングをしっかりマスターしたい!
  • I-101:はじめてのC#プログラミング
    • 1. はじめてのC#プログラミング
    • 2. 変数と変数の型
    • 3. 演算と演算子
    • 4. 条件時応じた処理
    • 5. 繰り返し処理
    • 6. 配列
    • 7. クラス/オブジェクト指向プログラミングの基礎
    • 8. 静的メソッド/静的プロパティ/静的クラス
    • 9. クラスを使いこなそう
    • 10. クラスについて掘り下げる
    • 11. 値型と参照型
    • 12. コレクション
    • 13. 継承
    • 14. ポリモーフィズム
    • 15. エラーへの対応(例外処理など)
③設計力強化:モダンな設計/実装ができるアーキテクトへ!
  • I-001:新しいC#機能を活用したコードモダナイズ
    • 1. はじめに
    • 2. レコード型の活用
    • 3. パターンマッチングの進化
    • 4. ターゲット型のnew式
    • 5. init専用プロパティ
    • 6. コレクション操作の進化
    • 7. null許容型
    • 8. ラムダ式の強化
    • 9. 総合演習と実務への応用
  • I-002:LINQの応用と最適化
    • 1. LINQの基本内容の復讐
    • 2. カスタムLINQ拡張メソッド
    • 3. LINQクエリのパフォーマンス最適化
    • 4. 遅延評価
  • I-003:デザインパターンの実践
    • 1. 基礎編:コードの保守性と拡張性を向上させる
      • Factoryパターン、Strategyパターン、Singletonパターン、依存性注入(DI)とパターンの連携など
    • 2. 応用編:複雑なプロジェクトへの適用
      • Observerパターン、Decoratorパターン、Commandパターン、Template Methodパターンなど
    • 3. 知識整理:デザインパターンとは
  • I-005:高品質コードへのリファクタリング戦略
    • 1. クリーンアーキテクチャの基礎
    • 2. エンティティとユースケースの分離
    • 3. 依存関係の逆転とインタフェース駆動設計
    • 4. テスト可能なコード構造
    • 5. レイヤー間のデータのやり取り
    • 6. 具体的なプロジェクト構造の設計
    • 7. 実践課題:クリーンアーキテクチャの適用
  • I-006:クリーンアーキテクチャを実現するC#の活用
    • 1. メソッドの分割と命名 – .NET流のアプローチ
    • 2. マジックナンバー除去と意味の明確化による設計改善
    • 3. DRY原則の徹底とデザインパターンの実践
    • 4. 非同期プログラミングとパフォーマンス最適化
    • 5. SOLID原則をベースとしたアーキテクチャ改善
    • 6. 総合演習
  • I-007:テスト駆動開発(TDD)の実践、より良いテストコードづくり
    • 1. なぜ「良いテストコード」が重要なのか
    • 2. テスト駆動開発(TDD)の実践と誤解
    • 3. 「テストしやすいコード」の設計原則
    • 4. 効果的なテストケースの作成方法
    • 5. 実践課題:「変更に強いテストコード」の実装
④データ活用:業務システムとつなぐデータ分析力獲得!(準備中)
  • 準備中です。しばらくお待ちください。

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